2006-01-01から1年間の記事一覧
『アタゴオルは猫の森』 CGアニメ/西久保瑞穂監督。10月14日公開。 田辺誠一さんは、不思議な力を持つさすらい猫・ギルバルス役。 予告を観ましたが、いや〜かっこいいわ、ギルバルス。 抑え気味な声のタッチが、もろ好みだな〜。(笑) 私のイメージとして…
『恋のから騒ぎドラマスペシャル3』感想:1 『恋のから騒ぎドラマスペシャル3〜十億の女』 いや〜田辺さんったら、すっかり農業従事者ですねぇ。(笑) もうほんと、そこらへんにいる普通の田舎の青年で。(笑) すかしたかっこよさは微塵もなくて、 31…
田辺誠一さんに演じて欲しい役/ 行天晴彦@『まほろ駅前多田便利軒』(三浦しをん:作) 田辺誠一さんに演じて欲しい役、というのを、 時々考えたりしているのですが、 今現在のイチオシは、 三浦しをんさん作『まほろ駅前多田便利軒』(直木賞受賞作)の …
『UOMO』(11月号)買い!です(笑) わははは〜、この「モデルな田辺誠一」大好きだっ♪(笑) 本屋さんで、本日発売の『UOMO』をパラパラめくって 田辺さんの存在を確認、即買い!を決め、レジへ。家に帰って、改めて1枚1枚見直したんですが、…
『シネマスクエア vol.8』 初見感想。 「お!田辺誠一、あんた高橋克典にもなれるのね!」(爆)――めずらしく男っぽい田辺さん。 また新たなテイストを発見した気がして、何だか嬉しい。 カチッとした感じに仕上がっているのは、 ヘアメイク・スタイリング・…
大人計画フェスティバル 14日付けの朝日新聞文化面に「すごいぞ劇団大人計画」のタイトルで 大人計画が大々的に取り上げられていました。 9・10日に行われた学園祭(大人計画フェスティバル)を中心にした記事 だったのですが、なかなか面白かったです…
『蒼い描点』感想 フジTV金曜エンタテイメント『蒼い描点』を観ました。 いや〜〜なかなか楽しかったです。 「これぞまさに2時間サスペンス!」という感じ。(笑) そうなのよね、これはきっちりと「枠にはまった」ドラマ。 2時間サスペンスはこうでなくち…
『サボテンジャーニー』再見。 そーっとそーっといとおしむように、スイッチを入れました。 数分後、主題歌(帰省)が流れ始めると、もう、涙ぐんでいる自分がいました。 2時間 至福の時を過ごした間、何度も微笑んで、何度もウルウルして、 何度も「ああ、…
2004・7-9月放送 (テレビ朝日系) ★このトークは、あくまで、翔と夢の主観・私見によるものです。 夢:リアルタイムで観てた時の翔のテンションの低さから行くと、トークにならなくて、簡単な一言感想で済ませちゃうんじゃないか、とさえ思ったんだけど・・…
乙武洋匡さんと松尾スズキさんの対談(婦人公論) 今月号の「婦人公論」に、 乙武洋匡さんと松尾スズキさんの対談が載っているのですが、 これがとても良いのです。 題して「恥じらいのない表現ほど腹立たしいものはない」 あ〜何だか今の私のココロに、じん…
2004・7-9月放送(フジテレビ系) ★このトークは、あくまで、翔と夢の主観・私見によるものです。 夢:あまりにも有名な映画のリメイク。 「かあさん、僕のあの帽子どうしたでしょうね」というフレーズが、当時、TVで しつこいほど流れていたのが印象に残…
来年の大河は『風林火山』 実は井上靖さんの原作『風林火山』を読んでいないので、 以下は、ただ通説としての山本勘助からイメージしたに過ぎないんですが。 山本勘助という役は、 最近では、西田敏行さん、里見浩太朗さん、北大路欣也さんら、 重厚なお芝居…
『パイレーツ・オブ・カリビアン』は いつ田辺に与えられるのか 今朝、朝日新聞を見ていたら、ジョニー・デップを特集していて、 以前から非常に気になる俳優さんだったので、 ちょっといろいろ調べてみたら、なかなか面白くて、 田辺さんとの共通点がいっぱい…
『スクールデイズ』(DVD)の特典ディスク 『スクールデイズ』(DVD)の「特典ディスク」を観ました。 本編より長い「特典」。(笑) 最初から最後まで全部観たのですが、いや〜〜楽しかったですね。 特にメイキング。 個人の好みもあるでしょうが、私は、 …
『スクールデイズ』感想:2 すみません〜〜 前回の『スクールデイズ』初見の感想、ずいぶん抽象的ですよね。 自分でも、「結局 何を言いたいんだ?」って感じです。(笑)うーーんと、言い訳させてもらえば、 私としては、すごく感想が書きにくい映画だった…
『スクールデイズ』感想:1 『スクールデイズ』(DVD)初見。 この重さはどうだ。 この痛さはどうだ。 この切なさは‥この哀しさはどうだ。 この映画には出て来ない、だけど、確実にそこにいる、 私を含めた「観客」という名の、残酷な存在。 ところどころ、…
『功名が辻』(第26話)感想 最近、「大人の恋」を繊細に描くドラマがないよなぁ、 と残念に思っていたところなので、『功名が辻』ここ数回の 「吉兵衛(武田鉄矢)とたき(細川ふみえ)の不器用な恋」は、 久々に「やられたなぁ!」という感じがしました…
『弁護士のくず』(第11話)感想:3 キャパクラシーンは必要か? 私は、キャパクラシーンはエピローグ扱いで本筋と別物になってるから あってもかまわないと思ったし、 楽屋落ちでも、素に戻っちゃっても、いいと思いましたけど、 制作側が、それをこのドラ…
『弁護士のくず』(第11話)感想:2 『弁護士のくず』番外。 なんだか、平太さん観ながら、いろいろ考えてしまいましたよ。 田辺さん、今、だいたい幼稚園ぐらいの子のお父さん役ってのが多いけど、 そのうち、小学生〜中学生〜高校生‥のお父さん役も やる…
2004・4公開 ★このトークは、あくまで、翔と夢の主観・私見によるものです。夢:船木健一さん・・・ですねぇ。(笑) 翔:・・・・ですね。(笑) 夢:いろいろと「思い入れ」があるんじゃないか、とも思うんだけど。 翔:そうだね、映画以外のところでも、…
2004・7公開 翔:永瀬正敏・宮崎あおいコンビ、というのは、とても新鮮でしたし、ふたりの佇(たたず)まいを含め、不思議な感覚を味わえる映画でした。 『ブルースハープ』(三池崇史監督)ほどギトギトではなく、『フリック』(小林政広監督)ほどシャープ…
『弁護士のくず』(第11話)感想:1 『弁護士のくず』第11話、観ました。 ん〜‥話の内容も、田辺さんが演じた役自体も、 好きか嫌いか 分かれそうですね、これは。 ドラマの骨子になっている部分ですが、 子供の頃、極端に人見知りで、いつも緊張して、 あ…
5日のNHK『ポップジャムDX』 ドリカムやB'z特集も嬉しかった(なつかしの「Calling」PVに涙)けど、 お目当ては、実は「大人計画社歌」だったりして(爆)。 いや〜あいかわらず不可思議な集団だな〜(笑) 阿部サダヲもクドカンも荒川良々も港カヲル(皆川…
2004・1公開 非常に重いテーマですが、きちんと逃げずに立ち向かって作っている、という感じがしました。 主演の寺尾聡さんは、さすがにうまかったですが、彼が犯した罪を考えると、あまりにも妻への気持ちが綺麗に描かれ過ぎている気がして、むしろ私として…
2004・1公開 翔:叙情的でとても綺麗な映画でした。 大沢たかおさんが持つ独特の雰囲気が、私は好きですし、そういう彼の良いところが、たくさん出ていた気がします。 ただ、この映画は、「病気が持つ決定的な残酷さ」を(多分あえて)描いていないので、そ…
2003・1公開 翔:『害虫』の塩田明彦監督作品。 その繋がりで、1シーンだけの、カメオ出演。 時空間の捉え方がとても面白いと思ったし、主演の草彅剛さん・竹内結子さんがとても不思議ないい雰囲気を醸し出していたので、似た魅力を持つ田辺さんにも、もう…
2003・7公開 ★このトークは、あくまで、翔と夢の主観・私見によるものです。 夢:翔は、この映画の初見の感想を、「深く突っ込まない、甘いところのある、でも、ひたすら丁寧な映画」と書いてたよね、当時のBBSに。 翔:ああ、そうだったね。 夢:それはどう…
2003・6・21放送(J-WAVE) ★このトークは、あくまで、翔と夢の主観・私見によるものです。 夢:『はなまるカフェ』(アメリカンドッグ編)の数日後にゲストナビゲーターとして出演したラジオ番組。 3時間の生放送と聞いて、長いかなぁ、と思ったら、あっと…
『七人の恋人』(DVD)感想 『七人の恋人』(DVD)を観ました。 いや〜面白かったです。 う‥ん、でもね、今回観てて思ったんだけど、やはりこういう作品は 「最初に出会った時のインパクトが 命」なんですよね。 「えっ!?あの田辺誠一が、こ〜んなこと…
『信長』(舞台中継)感想 NHKBS2で放映された、 「山川静夫の新・華麗なる招待席〜『信長』」を観ました。 まず、中継の 熟練した上手さに感心してしまいました。 奇をてらわないオーソドックスな作りなのですが、 アップと引きのバランスが良くて、画面…