『シネマスクエア vol.8』
初見感想。
「お！田辺誠一、あんた高橋克典にもなれるのね！」（爆）
――めずらしく男っぽい田辺さん。
また新たなテイストを発見した気がして、何だか嬉しい。
カチッとした感じに仕上がっているのは、
ヘアメイク・スタイリング・撮影、すべて男性だったせいでしょうか？
（でも、私が一番好きなのは、一番ソフトな最初の写真なんだけどね。笑）
インタビューはあいかわらず律儀。
読んでいて、『ベルナのしっぽ』を、眼をつむって観てみたい（？）
と思いました。
でも、正直、私の心には、
昨日発売の『ＰＨＰカラット』のインタの方が、
直球ストライク！ではありましたね〜。
何だろう、自分を語る言葉に、飾りがまったくない感じがしたからかな。
**
シネマ‥の他の記事を読んでいて、
一番興味を惹かれた映画は『キサラギ』。
出演が、香川照之さん・小栗旬くん・ユースケサンタマリアさん・
小出恵介くん・塚地武雄さん、ってだけでもう、ねぇ♪（笑）
『木更津キャッツアイ』も、いよいよ最終章。
岡田准一くんと櫻井翔くんの対談を読むと、
どうやらバンビがキーパーソンになるらしいんですが、
どういう決着をつけさせるのか、宮藤官九郎さんの脚本に興味津々。
