『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』ミニ感想

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』感想

いや〜、しばらく観ないあいだに、アニメはえらく進化していたのね。
その独特の世界観と、画面の圧倒的な美しさに魅了されたまま、
うじうじ悩んでるシンジがアムロみたいだなぁ、とか、
レイがやたら母性を感じさせるなぁ、とか、
父親というのは、どうしても切り離せないのか、とか、
ぼや〜っと考えてたら、あっという間に終わってしまったw。


すごいなぁ!いろんな意味で。
ガンダムから、ヤマトから、ラピュタから、ナウシカから、
あらゆる日本のSFアニメの壮大なテーマやらスケール感やらを抽出して、
ミキサーにかけて、新しい料理に仕立てた、って感じ。
難解なのに面白い!
映画館で観るべきスケールの大きさですね、確かに。
近くで上映してたら絶対観に行くのになぁ!


で、シンジ父が、なぜかスピカの佐野とダブってしまい・・(爆)
髭だらけなのに、ごつい顔してるのに、
こいつを一度田辺で観てみたい、と思ってしまったのは、
私が田辺誠一フリークのせ・・・(バコバコッ!!)


いててw。
だって〜、シンジにはどこまでも冷たいのに、
レイにはあんなにやさしい表情が出来るなんて、
そういうとこ、田辺で観てみたい・・・って・・・・
・・・・・・・以下自粛w。