Twitter=tanabe1969：4 （11.19〜12.9）
何となく、少し見えて来たかなぁ、tanabe1969-twitter world が。
iPhone等に対する専門的な知識とか情報というのも
毎回かなり深いらしいのですが、
持ってない私には、何のことやらちんぷんかんぷんだし、
「今日の格言」みたいな硬い言葉は、
へそ曲がりの自分にゃ、若干反発があったりして、
そういうものぜ〜んぶ含めて「田辺誠一」であることには違いないんだけど、
あいかわらず、私としては、受け取り切れなかったりしていて。
でも、この人が持つ「創作者としての感性」の部分だったり、
「作品」と感じられるようなもの、
俳優としてのリアルタイムのtweets等にはすごく惹かれるので、
自分の中でうまく取捨選択してｗ楽しんでいます。
クレイアニメっぽい「豚まん三兄弟」（11･18）や、
＊「いい加減なカーナビ」（11・28）、
＊結局5箱を4日で完食したｗ「冬のパイの実」（12･5〜8）、
（＊は、ほとんど削除されてしまってるのが、とても残念）
そして昨日の「iphoneで書道」（12・9）等は、
それぞれシリーズのようになっていたせいもあって、
4コマ漫画を見てるみたいな楽しさがあって、どれもすごく好きでした。
中でも、書道の「E電→小田急→ヒートテック→ランバラル→飽きた」
には、爆笑してしまった。
で、「飽きた」にちょっとした間違いがあって、どうするんだろと思ってたら、
替わりに「のびのび太」を持って来て、
しかも名前のところに「新春」って書く、その感性たるや！（爆）
こういうの、ほんとに私は大好きですｗ。
どんなに難しい言葉を並べるよりも、「田辺誠一」という人となりが、
ちゃんと間違いなく、誤解されずに伝わって行くような気がして。
で、今回一番好きだった言葉は、これ。
【僕らは人間の感情と理由をずっと見つめている。その言葉、表情、
行動の理由を。役者生活17年、まだまだです。】（12.8）
―――ところで。
tanabe1969は、２００９年限定なんだとか。
tanave.com-wordの１１月分に「いつまでもやるのは柄じゃないので」
と、田辺さん本人から理由が追記されていますが、
う〜ん、私個人としては、
もったいないという気持ちと、正直ホッとした気持ち、
７：３って感じでしょうか。
上のようなtweets作品（？）に出会ったことで、
もったいない気持ちが大きくなってるのは事実ですが、
これ以上間口を広げてしまうと、実際に俳優としての仕事をした時に、
画面やスクリーン上の田辺さんを、
twitterメガネで観ちゃう人も出て来てしまうんじゃないか
、という懸念を拭えなくて。
そんな時に、本人から、期間限定、というお知らせがあって。
この引き際のタイミングは、絶妙なんじゃないか、という気がしました。
今年限定だとすると、あと３週間ですね。
その間、田辺さんがどんなことをtweetしてくれるのか、
今までどおり、すこ〜し控え目な視線でｗ楽しみにしたいと思います。
・・・それにしても・・・
田辺さん、甘いものを摂取し過ぎてるような気がする・・・ｗ
