『笑う犬の太陽』ミニ感想

笑う犬の太陽』感想 投稿日:2003年10月22日(水)roji
笑う犬の太陽』を、昨夜、やっと観ました。
マトリックス」(というタイトルからしてふざけてる〜笑)
番組内でクドカン宮藤官九郎)が担当するドラマの脚本が上がらず、
みんなウダウダしてる、という設定のドラマ(コント)なんですが、
いやぁ、ひさしぶりに家族で大爆笑しました。

原田&名倉(ネプチューン)・ウッチャンナンチャンという、
切れてるコントが出来る連中に伍して、
阿部サダヲクドカン大人計画連合?笑)が、
まったく引けを取ってないところが、さすが! でしたねぇ♪

 

サダヲ&クドカンって、コンビ組めそうなほど息ぴったりで、
それぞれ個性を引き立て合ってて、
田辺さんが「布袋と氷室」と例えてた理由が、よっく解かりました。(笑)

今のところ、「マンハッタン・・」より、こちらのほうが、
私の感性に合ってる、かも。(爆)

 

余談。
あのコントで個人的に好きなのは、
クドカンの母を演じてたナンチャンでした。
まさに、「宮藤官九郎の小部屋」に登場する母、って感じ。(笑)