on twitter 2011/1-3

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2011年01月12日(水)

スタジオパークからこんにちは』/ゲストは草なぎ剛さん。やっぱり不思議な魅力を持ってる人だなぁ!つかこうへいさんの演出について「会ってすぐ僕という人間を理解し、役に重ね合わせてくれたから、自分の言葉として台詞を言えた。(俳優としての)翼をもらった」という言葉が印象的だった。


2011年01月13日(木)

『相棒SP・聖戦』(TV)/この番組のSPにはハズレがないように思う。今回もすごく見応えがあった。古沢良太さんの脚本がいい。ひとつひとつのエピソードが丁寧で、時間の経過と共に犯人の心に積み重なって行く感情に無理がなく、しかも深い。南果歩さんのきめ細やかな演技に釘付けになった。


2011年01月15日(土)

細川俊之さんが亡くなった。30年ほど前、木の実ナナさんとパルコで「ショーガール」というショーをやっていて何度か見に行ったことがある。中盤にすごくハードなダンスナンバーがあって、踊り切った後二人が息を切らせていたのを思い出した。ダンディだがお茶目なところもある素敵な人だった。合掌


30年前、若かった当時の私にとって渋谷は「大人の街」で、中でもパルコは都会の大人の上質な雰囲気を味わわせてくれる特別な空間だった。15年続いた「ショーガール」は、そんなパルコの象徴的な作品のひとつと言っていい。ロビーではワインがふるまわれ、いつもちょっと背伸びをして行ったものだ。


2011年01月16日(日)

NHKBShi『わたしが子どもだったころ』/リモコンいじってたら古田新太さんのアップが!w 子どもの頃を劇仕立てで見せてくれるところが面白かった。おポンチ炸裂!(爆)それでいて繊細。何で古田さんが新感線の看板なのかよく分ったw。


2011年01月20日(木)

ジョージア缶コーヒーのCM『男ですいません』を初めて観る。いや〜笑った!『七人の恋人』や『鋼鉄番長』と近い世界だw。男なら(たぶん)誰にでもちょっとは身に覚えのあることなんだろうね〜。


2011年02月08日(火)

笑っていいとも!テレフォンショッキングの時に田辺誠一さんに届いていた深川栄洋監督からのお花がず〜っと気になっている。今まで一度も一緒に仕事してない監督だからなおさら。たとえば公開間近の監督の映画に田辺さんがカメオ出演しているとして、そのぐらいのことでお花贈ってくるだろうか・・と。


ウーマンリブVOL12のタイトルが決まったもよう。「SADSONG FOR UGLY DAUGHTER」(仮題)・・・で、宮崎あおいちゃんは、松尾さんと田辺さん、どっちの娘?w


2011年02月09日(水)

ブルーレイ録画ラッシュ。『人間失格』『七人は僕の恋人』『母を逃がす』『ライアーゲーム』『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』『明日の記憶』・・未見の3作だけでも早く観たい。だけど『七人・・』や『母・・』で大人計画に脳内シフトするのは、まだちょっと早過ぎるかな。


2011年02月14日(月)

『江〜姫たちの戦国』(第6回)/基本的に女性中心のきれいな大河は苦手なんだけど、今回の明智光秀市村正親)の描き方には共感した。光秀は信長(豊川悦司)を憎んで本能寺の変を起こしたのではない、という解釈。その光秀の複雑で深い胸の内を、しっかりと説得力を持たせて演じた市村さんは凄い!


プレマップで『TAROの塔』の予告を観た!という友人情報があり、昨日全部のプレマップを録画、午前1時過ぎにようやく確保w。寺島しのぶさんも田辺誠一さんも濱田岳くんも常盤貴子さんもいいが、とりわけ松尾スズキさんがすごい!子供時代の太郎が太陽に向かって「no〜n!」と叫ぶシーンに鳥肌


2011年02月15日(火)

金閣寺』(舞台)/観たかった!森田剛×三島由紀夫×宮本亜門なんて、そうそう観られるものではない。橋本じゅんさんのブログを読んだらなおさら・・これ、舞台中継もしくはDVD発売ってことはないんだろうか。


2011年02月16日(水)

人間失格』(映画・CS)/難しいのは覚悟の上で観たはずなんだけど、途中から逃げ腰になってる情けない自分がいた。生田斗真くんはかなり頑張っていたけれど、太宰をやるには根が健やか過ぎる気がする。映像はとても美しく見応えがあった。そしてやっぱり私は森田剛くんが好きなことを再確認w。


南極料理人』(映画・wowow)/何て素敵な映画!堺雅人さん・生瀬勝久さん・きたろうさん・豊原功補さんらが越冬隊員を生き生きと演じていた。最後の一言がいい。脚本も演出も手がけた沖田修一さん、覚えておこう。そして高良健吾くんの顔をようやく覚えることが出来たw。マークス再放送楽しみ


『てっぱん』(ドラマ)/音楽の才能で繋がる実の父親(小市慢太郎)と娘(瀧本美織)の姿に、DNAの存在を思い知らされた育ての親(遠藤憲一)の、19年間育てて来た、という自負が揺らいでしまうのが切ない。それでも彼はこう言うんだ「あの子の音楽を誰よりも好きになることは出来る」と。(泣)


2011年02月26日(土)

TAROの塔』(NHKBShi)/何という夫婦!何という親子!観終わった後に「うわーーーーっ!!」と大声で叫び出したくなった。1時間足らずの短かい時間の中で、この空気感を作り出したスタッフ・キャストは凄い、と思った。


@hwa 私は、今回に限って言えば、一平・かの子夫妻のインパクトがものすごく強かったです。寺島さんも凄かったですが、田辺さんがもう・・ねぇ!惚れ直しましたw。


2011年03月07日(月)

TVドラマ『SP〜革命前日』/まもなく公開される『SP〜革命篇』の予習として観る。面白かった。やはり四係のメンバーが魅力的だし、淡々と時間が流れ、変にドラマチックに煽らないところもいい。引っかかったのは、尾形と伊達の涙。革命篇のラストがウエットに流れてしまわなければいいけれど・・


映画『ゼロの焦点』/「時代」を画面に映し出すのは難しい。深く共感は出来なかったが、伝えたいことは分かるし、善戦していたと思う。魅力的な女優陣の中で、中谷美紀さんが特に素晴らしい。精神が揺れているさまを、これほど演じ切れる女優さんはあまりいない。久しぶりに『R-17』を思い出した。


TVドラマ『TAROの塔』/咀嚼(そしゃく)するのにすごく時間が掛かるので、感想をなかなか書けない・・というか、第2回は、観る覚悟をするまでに3日かかって、ようやくさっき観たw。で、「食う」という言葉に引っ掛かっているうちに終わってしまった。(おいおいw)もう一度ちゃんと観よう。


2011年03月08日(火)

ゲキシネ『薔薇とサムライ』公開記念で劇団☆新感線ゲキシネ4作が東北フォーラム4館で上映される。月一回の福島通いは可能だろうか・・とりあえず『朧の森に棲む鬼』は必ず。そして宝塚時代の天海祐希さんを知る人間(アンドレ@ベルばらのカッコよさといったら!)としては『薔薇サム』も観たい!


@hwa 今回の『TAROの塔』では、「食う」って言葉がすごく印象的に使われていた気がしますよね。不思議な言い回しだな、と。あと、予告を観て、一平さんのかの子さんへの気持ちが、敏子さんの太郎さんへの気持ちに受け継がれて行くのかなぁ、なんてことも考えました。


2011年03月10日(木)

TVドラマ『TAROの塔』(第2回)/かの子と一平を観ていて『TAROの塔』=「エースをねらえ!」×「ガラスの仮面」という式が私の頭の中を駆け巡るようになってしまった!(爆)ううう、あんなに芸術性に溢れたドラマを少女マンガに脳内変換・・て、どれだけ好きなんだか、ドラマもマンガもw


2011年03月11日(金)

福島県中部。とりあえず無事。一時停電ありましたが今は復旧。情報が入って来るようになってほっとしました。だんだん水が出なくなって来ています。余震多くあるので不安。


続 今一番心配なのは原発