on twitter 2011/4-6
2011年04月20日(水)
やっと書き込みする気持ちになりました。ご心配お掛けした皆さん、すみませんでした。&、ありがとうございました。
2011年04月27日(水)
福島より。十分に安全が保障されなければここにはいられないと思う人もいれば、少しぐらい放射線のリスクがあっても、ここで今までどおり生きて行きたいと思う人もいる。住み慣れた場所を離れることで生じるリスクもある。人の考え方はさまざま。その「さまざま」を受け止めることも大事だと思う。
映画『春との旅』/『フリック』で無性に惹かれた小林政弘監督作品。すべての登場人物の心が、哀しい優しさ、温かい寂しさに揺れている。仲代達矢さん初め俳優陣が皆素晴らしい。こういう作品を「映画」と呼べる幸せ。私にとって、やはり小林監督と橋口亮輔監督は鉄板。
2011年05月06日(金)
『マルモのおきて』(第2回)/我が家の日曜9時は『JIN〜仁〜』と決まってるんだけど、今回は時間がずれたので観られた。楽しかった〜♪ 芦田愛菜ちゃんもかわいい、鈴木福くんもかわいい、犬のムックもかわいい。でも、誰より阿部サダヲさんが一番かわいくて、観ていて何だか元気になった!w
田辺誠一さんは今何をやってるんだろう・・と、いつもの妄想をしてみるw。3月のwordを読むと何だか忙しそうなのだが、舞台の稽古はまだ始まらないはずだし、『どんど晴れ』以降TVドラマを撮ってるという噂もない。そこで推理。野球絡みの映画をスタジオでカンヅメ状態で撮影中・・ってどう?w
2011年05月07日(土)
映画『武士道シックスティーン』/作り手の伝えたいことがストレートに伝わって来る、すごく観やすい映画だった。やっぱり成海璃子さんはいいな〜。対する北乃きいさんも良かった。成海さんのゴツゴツ感と北乃さんのフワフワ感が相乗作用を起こして、瑞々しくすっきりとした仕上がりになっていた。
2011年05月17日(火)
TVドラマ『鬼平犯科帳〜一寸の虫』/改めて、こういうしっかりした「時代劇の型」を持ったドラマをずっと作り続けて欲しい、と切に願う。中でも、蟹江敬三さん梶芽衣子さんの佇まいに惚れ惚れ。寺脇康文さんは、『相棒』後、幅広い役をするようになったなぁ。『853』の加茂伸之介もまた観たい。
映画『パレード』/微妙なバランスで保たれていた繭玉の中にいる4人(藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、小出恵介)が、一人の男娼(林遺都)が混じることで徐々に繭玉を破って行かざるを得なくなるさまを、行定勲監督が感性鋭く味付け。演じ手のいつもと違う面が味わえる不思議な魅力のある映画。
2011年05月18日(水)
『どんど晴れ』SP(その1)/やっと田辺さん関連作品を観ようという気持ちになったw。朝ドラの時点で全体の空気感がしっかり出来上がっていたのだろう、軸になる部分にブレがなく、結局全員気持ちよく納まりどころに納まった、という感じ。一本桜と岩手山・・自然の風景の美しさが際立っていた。
『どんど晴れ』SP(その2)/田辺誠一さんはリゾート開発会社代表。正直、すべてすんなり違和感なく・・とは行かないところもあったけれど、私としては、久しぶりの田辺味にゆっくりと自然に馴染んで行けたので、ホッとしたw。気になったのは、髪型より、スーツ姿があんまり良いと思えなかったこと
2011年06月03日(金)
あさイチのプレミアムゲストは松本人志さん。いや〜ものすごく魅力的だった!いつもは照れが入って本音をはぐらかしてしまうことが多いけど、今回は質問すべてに正直で素直。「世界で一番面白くない人が世界で一番面白い」「有名人監督じゃなく有名監督になりたい」等々その語り口に惹かれてしまった。
2011年06月11日(土)
@app @bis 舞台は、クドカンがどれだけ田辺さんの弱点を突いて来るかが楽しみです。三枚目らしいけど・・w
2011年06月20日(月)
やっと『TAROの塔』の感想を書き終えた。このところ、自分の感覚が錆付いたんじゃないか、って気がするのは、やっぱ歳のせい?w ともあれ次は『SADSONG FOR UGLY DAUGHTER』。 クドカンの毒のある笑いと、はっちゃけ田辺誠一について行けるだろうか、ちょい不安。
2011年06月26日(日)
『SAD SONG FOR UGLY DAUGHTER』の感想up。笑いながら う〜んと唸らされた舞台だった。私の中ではいまだに未消化。 『あべ一座』と『TAROの塔』のDVDが昨日届く。でもまずは昨夜放送された『TAROの塔』特別版を観よう。どんな編集になっているか気になる。
2011年06月27日(月)
『JIN〜仁〜』(最終回)その1/登場人物すべての人の想いが美しく結ばれた素晴らしい収束!これはもう見事としか言いようがない。正直、歴史の修復力という話が出たところで、これがタイムスリップものの限界か、とちょっとがっかりしたのだけれど、ラストは、こちらの想像を遥かに超えていた。
『JIN〜仁〜』(最終回)その2/山本耕史さんが、非常にいいポイントで使われていた。仁がスリップしたパラレルワールドについて辻褄が合うように説明する役なんだけど、その状況と役どころが絶妙で、わざとらしさ感がない。おかげで、すべてのことが綺麗に畳まれて行く終盤に気持ちよく酔えた。
『TAROの塔』(特別版)/全4回210分のドラマを、後半の太郎と敏子の関係を中心に75分にギュッと縮めての再放送。時間軸が整理され、うまくまとめられていた。だが「放送文化基金番組賞受賞」と銘打つなら、やはり全編放送するのが筋。岡本かの子抜きでは、いかにも片手落ちという気がする。