映画『ジーン・ワルツ』（原作：海堂尊）出演
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映画『ジーン・ワルツ』の情報が入りました。
田辺さんが、wordで
「１０月は映画の撮影をしていた」と言ってたやつですね。
映画の公開は、来年後半の予定。
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監督は『ＮＡＮＡ２』や『約三十の嘘』で
田辺さんと馴染みのある大谷健太郎さん。
登場人物が棲息している空間を、
すごく丁寧に美しくビジュアル化させることの出来る監督、
という印象があります。
主演の菅野美穂さんとは３度目の共演。
『恋の奇跡』にしても、『２００１年のおとこ運』にしても、
非常に相性が良かったイメージがあります。
今回も楽しみです。
他に、白石美帆さん、片瀬那奈さん、南果歩さん、濱田マリさん、
風吹ジュンさん、浅丘ルリ子さん、等々。
原作（海堂尊さん著）のブックレビューをいくつか読んだ中で見つけた、
田辺さんが演じる清川吾郎という男の形容詞。
素質のかたまり／軽薄／飄々としている／無責任／ちゃらんぽらん／
逃げ場を作りつつ、やる時はやる／女にもてる／遊びも仕事もこなす／
受け流される／臥龍／天を行く清川 地を駆ける速水（ジェネラルルージュ）
そして・・哀れ
マンガ原作だと、田辺さんが演じるキャラが面白そうな場合は、
つい読んでしまうことが多いんですが、
小説が原作の場合は、ほとんど、映画を観る前に読むことはしません。
私としては、今回も、情報はこのぐらいに留めておくぐらいで
ちょうどいい気がします。
