+act.mini（vol.04）〜神の雫
「男×男」という特別企画の第３特集で、
TVドラマ『神の雫』が取り上げられています。
神咲雫役の亀梨和也くんと、遠峰一青役の田辺誠一さんの、
オフショット各４ページと、インタビュー各２ページ。
+act.mini（vol.04）
いや〜、これはもう私にとっては、
『神の雫』というドラマの観方が変わってしまいそうなほど、
密度が濃くて深いインタビューでした。
まず田辺さんのインタビューを読んで、「うわっ！」と思い、
次に亀梨くんのを読んで、「ええっ！？」と思い、
また田辺さんのを読み直して、言葉をなくす、という・・（笑）
何だろう・・演じるって、傍（はた）で観てるほど簡単なことじゃないんだ、
と、改めて思い知らされた、というか、
二人ともすごいことをやってるんだ、と気づかされた、というか。
・・・うん、二人それぞれにすごく面白いんですよ、役の捉え方が。
（田辺さんが、雫と一青を、ガンダムのアムロとシャアの関係に例えていて
それが私にとってあまりにもぴったり！という感じだったので、
驚いた。笑）
ドラマも、二人に敬意を表して、今後一層襟を正して観なきゃいけないなぁ
という気分に、勝手になってしまいました。
あと３回しかないなんて、ほんと勿体ない気がして来た。（笑）
オフショットの田辺さんの写真がいい感じです。
一青に入り込む前の、ふわ〜んとした感じが、田辺さんらしくて、
妙にホッとします。（笑）
インタビュー全体から、ストイックに役を追及してる感じが伝わって来て、
読んでいて痛いぐらいだったので、何だか写真に癒されました。（笑）
別ページには仲里依紗さんのインタビューも。
田辺さん演じる一青について。
「私、あの役が来たら・・絶対に嫌です（笑）！‘無理！’って言います（笑）
・・こっちがもう・・泣きそうになります。‘うわぁ・・’って、心が痛いです」
里依紗ちゃ〜ん、あなたはほんとにいい子だわっ！（笑）
