『きみはペット』(第5話)感想:1

きみはペット』(第5話)感想:1 投稿日: 2003年5月15日(木)roji
いやぁ、今回も面白かったです。
またスピーディになった、と思ったら、金子さんに戻ってたのね、演出。

 

で・・・・私はもう、福島紫織ちゃん(酒井若菜)にゾッコンですわ。(笑)
久しぶりに、きちんと背景背負ってる悪役に出会えて、嬉しい。
「福島ちゃん、ガンバッ!」と声援送りたい気分です。(笑)

 

福島さんに限らず、みんなそれぞれ、ますます個性が立って来て、
いったいどうなっちゃうんだよぉ!?(ワクワク半分、イライラ半分)
という、この先への興味というのがどんどん強くなって、
ものすご〜〜く「追っかけたい気持ち」にさせられるドラマに
なってきたなぁ、と思います。

 

前回、私なりの今後予想、みたいなこと、ちょこっと書いたけど、
なんか、もう、それはそれとして、
「このスタッフ・キャストになら、安心してお任せしちゃっていいな」
という、信頼感、みたいなものが、私の中に生まれつつあります。
(TVドラマでこういう気持ちになるの、本当に久しぶりなんですが)

スミレが、最終的にモモ(武志)を選ぼうが、蓮實を選ぼうが、
ちゃんと、不自然な形でなく、収めてくれそうな気がする。
傷つくなら、きちんと傷つき、幸せになるなら、きちんと幸せになる、
そこに至る過程を、きちんと踏まえ、描いてくれそうなドラマ。

だから・・・・
思いもよらぬ展開になって、
あいかわらずここでギャ−ギャ−騒いだとしても(笑)
私の『きみはペット』というドラマへの信頼は持続して行く、きっと。

 

ちゃんと貪ってましたねぇぇ!きゃーきゃー!――
ほんとに〜〜♪ 来週は、さらにハードそうで、嬉しい限りですわ♪♪(笑)
冗談じゃなく、いずれ「日本で一番ラブシーンのうまい俳優」とかに
なっちゃったりして>田辺さん。(笑)