舞台『七人の恋人』と『信長』/ガラスの仮面(ダヴィンチ)

七人の恋人』。
どうやら、歌と女装は必須のようですね。
田辺さん、阿部サダヲさんの恋人役で出て来たりするのかなぁ・・・・
観たいようなコワイような。(笑)
内容もコント色の強いものになるそうで。
いずれにしても、
クドカンのことだから、ただじゃ済まないんでしょうが。(笑)
そういうクドカンワールドに、すいすい乗っかって行く田辺さん、
ってのが、今のところ、どうも想像つかない(笑)んですけど、
でも、結構平気でやっちゃうかもしれないなぁ、今の彼なら。
(挑発その1)

 

『信長』
田辺さんの他に、
甲本雅裕さん、純名りささん、小田茜さん、という共演陣。
決して派手じゃないメンバーですよね。
公演後、名より実を取ったと言われるようになるか、
それとも、海老蔵さんの引き立て役として終わってしまうのか、
非常に興味深いところです。
もっとも、今の田辺誠一は、ただの引き立て役で終わるような
タマじゃないだろうとも思うけれど。(挑発その2。笑)

 

閑話。
雑誌『ダヴィンチ』のガラスの仮面」特集が面白いです。
バラにはもともと青い色素がなくて、
だから、青いバラというのは、不可能、という意味に
使われるそうなのですが、
美内さんの言によれば、
青いバラになりきれない紫のバラ、というところに、
速水真澄の生き方を投影している」んだとか。
もし、美内さんがマヤの母親だったら、
「速水さんは不安定だから、桜小路くんにしなさい」と言うそうです。
(読んでて大受けしてしまった。笑)