twitter 2013/1-6

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遅ればせですが、昨年の感想tweetをまとめました。(1〜6月)

 

2013年1月10日(木)

 心に残った言葉/【「梨園」って言葉は、とりすましてるみたいであまり好きじゃない。だってうちらは「芸人」だから。】中村勘三郎

心に残った言葉/【俳優は健康でなければならない。爪ひとつ割れても、歯一本抜けても、表現力が落ちる。】大滝秀治

 

2013年2月18日(月)

明日、田辺誠一さんテレフォンショッキング出演です。2年前はあんなに髪長かったんだね〜w 『ラストホープ』ももう明日だ。早いとこ5話の感想書かねば。

 

2013年2月22日(金)

八犬伝』の稽古場レポートupされています。阿部サダヲさんがかっこいい。ゝ大も殺陣ありそうですね。前席じゃ舞台の奥は見づらいかな、と思っていたので、階段あって嬉しい。http://mo-plays.com/hakkenden/

 

2013年3月13日(水)

本日『八犬伝』マチソワ観劇日。阿部サダヲさんが磐石なのは見当がつく。あとは田辺誠一さんが、休演日にドラマ撮影というハードスケジュールこなしつつの初の1日2回公演というキビシイ体力勝負に、ぜひとも打ち勝ってほしいと願うだけ。舞台は一期一会。男・田辺の意地を見せてくれることを期待。

 

2013年4月17日(水)

坂東玉三郎の宇宙(WOW)/普段動きの激しいものを観慣れているので、特に地唄舞は飽きるのではないかと思ったが とんでもない。緩やかな動きから醸し出される空気感が素晴らしくて感動。最初出て来た時、武原はんさんに面差しが似ていて驚いた。日本人形みたいな、はんなりした佇まいもまた。


今さら『純と愛』(TV)/やはりめでたしめでたしでは終わらなかった。純がキスをしても、おとぎ話のようには目覚めない眠り姫・愛。でも、指の動きは確実になって・・何だかそれだけで十分だった。十分幸せだと思えた。不幸の中にも幸せはある、それは、些細な喜びの積み重ねから生まれて来るもの。

 

2013年4月18日(木)

『今語られる勘三郎』(TV)/1年間の襲名興行、勘九郎七之助兄弟が、父親の厳しい眼に適うように、と必死で演じているのが伝わって来る。「歌舞伎役者になりたい」という勘九郎さん「熱いものがあるから自然と人が寄って来る父のような人に」という七之助さん。確かにここに勘三郎は生きている。

 

2013年4月30日(火)

@app @bis 「曲球る」(@ガリレオ)ですか。野球選手はパンキース以来?演出は澤田さんなのかなぁ。いったいいつ撮影したんだろう?つい最近?またすぐ次の告知がありそうね。

@bis @app 《フォームとか特訓されたかも?》《だから節制してたのか?》「特訓」とか「節制」とかいいね〜ストイックな香りがしてw。田辺さん「ロケ先」って、まさかまだ撮ってたり?4話でこのギリギリ感は凄いな。《もう1つドラマがすぐ来そう》そうだね!

 

2013年6月18日(火)

報道ステーションの山中教授と古舘さんの対談の内容は、まさにドラマ『ラスト・ホープ』の世界。「死の谷」(研究と実用化の間の深い溝)の話が興味深かった。さすがアメリカはそのあたりのフォローが素晴らしく抜かりない。副島くん(北村有起哉さん)早く日本に戻って来い!と、つい願ってしまった。

 

2013年6月18日

火曜サプライズ』や『A-Studio』等映画の番宣で阿部サダヲさんTV出演が多かったが、あいかわらずシャイで安易に周囲に馴染まないし、シニカルなところもあって、なかなかのMC泣かせw。そういう人が舞台になると滅茶苦茶はっちゃける、そのギャップの面白さ!『八犬伝』のDVDはまだ?

 

『探訪東京地下迷宮』(NHKBS)/再放送を観る。興味深い内容だった。地下に行けば行くほど地震の揺れは少ないんだとか。改めて日本の技術の凄さを思い知ったが、これだけ縦横無尽に掘り進めて地盤沈下とかしないのかなぁといらぬ老婆心。安全性を考慮して、どれだけ深く掘れるものなのだろうか。

 

2013年6月23日(日)

『ノバ・ボサ・ノバ』(wowow)/懐かしいタイトルに惹かれて観る。宝塚と無縁になって長いが、音楽や振り付けなど覚えていて自分でもびっくり。これはやはり名作。激しい動きの連続は観応えがあった。スタッフに、尚すみれさん、室町あかねさん、立ともみさんら懐かしい名を見つけて嬉しかった。