『いま、会いにゆきます』を観ていたら、
最後に『里見八犬伝』の予告と遭遇しました〜♪
今度はじっくり観ることが出来ました。
やっぱり妄想じゃなかったのね。（笑）
うーん、それにしても、つくづく、
滝沢秀明くんの「かっこよさ」と対極をなす、
インパクト強い「不気味さ」だな。（笑）
なんだろ、田辺誠一さんの表情なのかしら、眼力（めぢから）なのかしら、
完璧に吹っ切れてる感じがするのは。
本編で一瞬でもこういう表情が観られるのなら･･
それが展開上不自然なものでないのなら･･
たとえ出番が少ないとしても、私としては、大満足かも。
『義経』
壇ノ浦の戦い。
滝沢秀明・義経と阿部寛・知盛との一騎打ちは、
なかなか見応えがありました。
義経の危機を救うため、喜三太が咄嗟に投げた金粉の袋を、
知盛が剣で払い、金粉が舞う。
それがとても効果的に使われていて、
その後の八艘跳びが、さらに印象深いものになった気がします。
滝沢くんは、どんどんシャープになって行きますね。
『荒神』の時の森田剛くんもそうだったけれど、
殺陣を、ダンスをしてるようにこなすので、シルエットがとてもきれい。
『八犬伝』も楽しみです。
