「劇的ビフォーアフター」感想
こういう番組に「感想」ってのもヘンかもしれませんが・・ｗ
1000万かけて全面改装、というより、
今回のように、70万で出来る限りのことをする、というほうが、
よりリフォームが身近に感じられるような気がしたし、
Ｗエンジンの奮闘ぶりも、
当事者のえとうさんより相方のチャンカワイさんのほうが
より熱心に頑張っていたように感じられたところが微笑ましかったです。
それにしても、匠の技もここまで来ると、
アイデアっていうより空想力、って気がしますねｗ。
出来上がりが楽しみです。
さて、完全に場違いなんじゃないか、と思われた田辺誠一さん。
スタジオに用意されたえとう家の模型がよく出来てたんですが、
それを立ち上がって覗き込んだりして、興味深げでした。
･･･そうか、独身時代はしょっちゅう引越ししてたんだった。
監督作『DOG-FOOD』のパンフには、
撮影場所（一軒家）の間取りまで書いてありましたもんね。
本来、好きな分野なのかもしれない。
スタジオゲストが田辺さんと西川史子さんで、
所ジョージさんとVTRを観ながらいろんなお話をしてましたが、
古い畳をどうするか、というところで、
「近所の子どもたちの手裏剣の練習用に･･」とあいかわらずの面白発言ｗ。
その提案にちょっと乗っかって「《手裏剣道場》って看板出して･･」
と言った後、「田辺さん･･」って
優しく微笑んでソフトに突っ込んでくれた所さんが、
とっても素敵に見えました。
田辺さんの髪がどのぐらい伸びたのかなぁ、と気になってたんですが、
肩下まであって、前髪を後ろで結わえてました。
髪型に合わせたのか、スーツだったんだけどネクタイが緩めで、
長髪・田辺が苦手だったはずの私なんですが、
この佇（たたず）まいには、思いがけず萌えてしまいました。
（････うわ〜久しぶりに使ったわ「萌え」！爆）
これよりちょっとだけ短い髪にモダンな衣装で冬のパリに立ったであろう
『TAROの塔』も楽しみですが、
数日前ツイッターに書かれてた映画撮影（１日だけだったのかな？）
についても、
この長髪でどういう役をやったのか、情報が入って来るのが楽しみです。
