on twitter 2010/2-5月

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2010年02月24日(水)
TVドラマ・映画等の140字雑感、みたいなことをやってみようかな・・と。


映画『人間失格』/王様のブランチで予告を観て以来、森田剛くんの中原中也が気になってしかたない。


映画『大奥』/哀愁漂う美中年役に阿部サダヲさん♪ 田辺誠一さんあたりが良かったんじゃないか、って人もいて、ファンだからそれはそれで観たかった気もするけれどw、阿部さんの美男子ぶりもかなりなもんじゃないか、と思う。 ふと『下妻物語』を思い出したw。


TVドラマ『不毛地帯』/企業vs企業みたいな話になってから、面白いと思うようになった・・というか、最近はほとんど岸部一徳さん目当てで観てたw。 他にも、遠藤憲一さん、松重豊さん、橋爪功さん、篠井英介さん、阿部サダヲさん・・と、私みたいなワキ役好きにはたまらないドラマ。


TV『R1ぐらんぷり』/決勝。なだぎ武さん精彩なかったなぁ。エハラマサヒロさんもよかったが、あべこうじさんの、マイク1本 純粋にしゃべくりだけで笑わせる姿勢と、かる〜いウザさが気持ちよかった!w


TV『オリンピック・女子フィギュアSP』/安藤美姫さんの3回転3回転への挑戦に胸が熱くなる。鈴木明子さんはアグレッシブで気持ちがいい。浅田真央さん、まずは好調な滑り出し。でも私はピンクの衣装の方が「初めての舞踏会」って感じで好きだけどな。キムヨナさんは演技力が大きな武器だと思う。


2010年02月25日(木)
映画『ゴールデンスランバー』/ちょっと怖くてちょっと幸せなメルヘン。あちこちに張られた伏線が、次から次に重要な意味を持って行く快感。人に信じて貰えることの幸せ。「習慣と信頼」という部分がもうちょっとしっかり描かれていたら、さらにもっと面白かったんじゃないかなぁ。


2010年02月27日(土)
TV『オリンピック・女子フィギュアフリー』/キム・ヨナさんはパーフェクトだったなぁ!でも、浅田真央さんはまだ伸びしろがある感じ。ストレートラインステップの力強さには感動した。高橋大輔くんからも鈴木明子さんからも、今回はストレートラインステップの魅力を教えてもらった気がする。


TV『オリンピック・フィギュア』/全体に、ジャンプの難度よりも構成や表現力が重視され、高得点が出た。安藤美姫さんの題材の選び方がいいなぁと思ったんだけど、気持ちを全部ぶつけるような思い切ったシーンがなくて 残念だった。でも、途中でいい表情が観られたのは良かった。


2010年03月04日(木)
映画『ライアーゲーム』その1/独特の世界観を構築し、観ている人間を強引に引きずり込み、疾走感・緊迫感があって、最後まで飽きずに楽しめた。美術や、登場人物のキャラ設定など、視覚に訴えるものが力強く、俳優陣も、空気感にうまく染まって、それぞれ好演。


2010年03月05日(金)
映画『ライアーゲーム』その2/観ていて、萩尾望都さんの「11人いる!」を思い出した。誰が裏切り者か、というよりも、その「異物」を排除するか、仲間に取り込むか、が大事なところ。ゲーム自体は思ったより複雑ではなく、お金を奪い合う話だが、後味は悪くなかった。


2010年03月16日(火)
TVドラマ『龍馬伝』(第11回)/うわ〜っなんて面白いんだぁっ!龍馬(福山雅治)もいい!弥太郎(香川照之)もいい!吉田東洋田中泯)もすごい!だけど私が一番惹かれたのは、武市半平太大森南朋)。いろんなものが少しずつ鬱積して行くさまが、ズシンと心に響いて来て、切ない!(泣)


TVドラマ『ヤマトナデシコ七変化』(第9話)/このドラマで、こんなに泣かされるとは! 麻生祐未さん演じる恭平の母親の不安定な心の揺れが、こちらまでひしひしと伝わって来た。 亀梨和也くんも素晴らしく、ここに来て、恭平にしっかりした芯が通った。 子供は成長して行く、親の知らぬ間に。


2010年03月24日(水)
映画『ライアーゲーム』再び。その1/「エデンの園ゲーム」のルールに不足も無駄もないことに気づいて、前回よりさらにゲーム自体に嵌まるw。よくもまぁこんなに緻密に作れたものだ、制限時間の短い「映画」というワクの中で。まだ見落としたものがいっぱいありそうで、リピートしたくなるw。


映画『ライアーゲーム』再び。その2/キャラの動き、位置、言葉、すべてがゲームの範疇。その中で自分をどう見せるかが、俳優としての腕の見せどころ。後半のわずかな時間で仙道アラタをあれだけ魅せた田辺誠一さんに、また改めて惚れるw。仙道をじっくり味わうために、もう1回映画館に行きたいw。


映画『ライアーゲーム』再び。その3/パンフレットの、ファイナリストのキャラ設定が面白いw。「エデンの園ゲーム」のルールに嵌まった人間としては、黒岩勉さんと岡田道尚さんの脚本家対談も興味深かった。脚本が計算から生まれるというのが何とも・・wふと多湖輝氏の「頭の体操」を思い出した。


2010年03月26日(金)
金のりんごをせっせと焼いてる(溶かしてる?)秋山の姿が頭から離れないww。80個はあまりにかわいそうなのでw何とか数を減らしてみる。12回目なら、りんごが各33個あればゲームは成立する。直がこっそり袋に詰めた11個を除き、22個焼いた、ってことでどうだろう?穴はあるかな。


ライアーゲーム』を観に行った時にチラシをもらった。岡田准一堤真一コンビの『SP』も楽しみだけど、お正月にTVで予告(古代進役のキムタクがユニフォームを着る)を観て以来、『宇宙戦艦ヤマト』のキムタクに妙に惹かれて仕方ないw。チラシ見て、なおさら・・


TVドラマ『火の魚』/老作家(原田芳雄)と若い女編集者(尾野美千子)の間に流れる美しく澄んだ空気。凛としてたたずむ二人。観ているうちに、温かい何かが心に打ち寄せて来た。こういうドラマに出逢えると嬉しくなる。公式ページ、演出・黒崎博さんの言葉に思わず泣けた。役者冥利!だと思う。


『火の魚』のようなドラマを観ると、「演じる」ってどういうことだろう、と思う。遠峰一青もいい、亜蘭由紀夫もいい、仙道アラタもいい。そういう田辺さんも好きだけど、今現在の私は、このドラマのような世界観の中で、田辺さんがどう棲息するのか、を、ぜひぜひ観てみたい!とも思う。


2010年03月29日(月)
TVドラマ『龍馬伝』(第13回)/弥太郎(香川照之)、武市(大森南朋)、象二郎(青木崇高)・・・龍馬(福山雅治)に触れた男たちは、皆、龍馬に対して一方的に劣等感を募らせる。龍馬の「まっすぐ人を見つめ その懐に入って行く」姿に密かに憧れ、昏い嫉妬に胸を焼く。人間の感情はかくも深い!


2010年04月08日(木)
『三代目明智小五郎』ゲスト。要潤遠藤憲一大政絢大島優子AKB48)/五十嵐隼士今野浩喜キングオブコメディ)・・今野くんが田辺さんにセリフ合わせしてもらって感激してる。ってことは、撮影は、半分以上終わってる?


2010年04月09日(金)
TVドラマ『バチスタ2』(第1話)/ジェネラルルージュは西島秀俊さんだが、相手の感情を跳ね返さず 自分の中に沁み込ませて行くタイプの俳優さんなので、正直 最初は違和感があった。どうなるかと思ったら、白鳥(仲村トオル)という対立軸が出て来て、しっくり来るようになった。次回が楽しみ。


2010年04月10日(土)
ファンとして、出来るだけ飾らずに、正直に、わがままに、自分の気持ちを言葉にしたい、と思いながら書き続けて10年が過ぎた。いまだに正体の掴めないw言葉に尽くせないw田辺誠一という俳優に出逢えた幸運に感謝。


2010年04月17日(土)
8分咲きの桜の枝に降り積もる雪雪・・薄墨の景色の中に埋もれる 淡い桜色・・綺麗と言うより幻想的 ・・なんて悠長なこと言ってられない、ノーマルに替えたばかりのタイヤをまたスタッドレスに替える作業。(泣) 田辺さんは、朝まで仕事・・私も頑張らねば!明智の感想書く時間がないのがつらい。


2010年04月24日(土)
遠藤憲一さん。おっさんピエロな町内会長(@三代目明智小五郎)とシャープな捜査課室長(@警視庁失踪人捜査課)のギャップにおおいに萌えるw。 『失踪人・・』は他にも小日向文世さん、北村有紀哉さん、高畑淳子さん・・と、好きな俳優目白押し。 室内のピリッとした緊張感が、心地良い。


2010年04月29日(木)
peatさんの言葉には、いつも両頬を打たれるような刺激がある。もっともっと、と背中を押され、そして・・叩き落される。 私の言葉には何かが足りない。そして何かが多すぎる。分かっていてどうにもならないジレンマ。伝えたいことを、まっすぐに飾らずに言葉にするのは、なんて難しいんだろう。


2010年05月07日(金)
三代目明智。第4話。田辺さんが仕掛けたネタはいったいいくつあるのだろう・・w?

2010年05月10日(月)
TVドラマ『龍馬伝』(第18回)/いや〜なんだろう、この面白さ!まさに時代が動く感じ!新しい鼓動が聞こえる感じ!人々が何かに目覚め、ひたすらに突き進んで行こうという息吹が聞こえる感じ! 第16回の、龍馬が勝のみちびきで自分なりの「攘夷」を見つけ出すシーンも素晴らしかったなぁ!


TVドラマ『龍馬伝』(第19回)/時代に取り残されて行く武市と、そうさせまいとする龍馬。武市の中に燻り続ける龍馬への嫉妬が、結局彼を追い込んで行ったような気もする。飼い犬呼ばわりされて揺れる以蔵。佐藤健くんがいい。この以蔵を森田剛が演じたら・・という想いも、捨て切れないけどw。


TVドラマ『龍馬伝』/このドラマは、誰が主人公ということではなく、見事な群像劇だなぁ、と思う。そして実に映画的。福山雅治さんが見事にそこに溶け込んでいる。 他の大河の私の印象は、『篤姫』『天地人』がTVドラマで、『風林火山』は舞台劇だったような気がする。その違いが興味深い。


2010年05月13日(木)
TVドラマ『外事警察』(第5・6回)/たまたま深夜に4話の後半をちらっと観て、面白くて続きを録画。これはすごい!荒唐無稽の中に潜む現実を、俯瞰せずに徹底的に至近距離で追い、強引に観る者を引きずり込む。渡部篤郎石田ゆり子尾野真千子片岡礼子遠藤憲一余貴美子・・それぞれ見事!


TVドラマ『外事警察』(第5・6回)その2/久々に渡部篤郎さんの実力を見せ付けられた思い。配役がとんでもなく魅力的で、尾野さんと片岡さんが話してる!ってだけで感激したw。『空飛ぶタイヤ』のラストには、突き抜けた清涼感があったが、これはただただ沈んで行く。その昏さも興味深かった。


2010年05月20日(木)
tanave.com-word/「Life is Journey」+「for fun.」いや〜やっぱり惚れてしまうなぁ、こういう田辺さんにはw。勢いで自分のBBSやブログに返歌らしきものを書いたけど、今朝読み返して感傷過多な文章を反省、1/3を削除。 自分、まだまだ未熟者ですw。